お知らせ
2023年09月28日
【新型コロナ】令和5年10 月以降の「治療薬」窓口負担について

新型コロナウィルス感染症の「治療薬」について、令和5年10月から「窓口負担」が生じます。

新型コロナウイルス感染症治療薬(経口薬のラゲブリオ、パキロビッド、ゾコーバ、点滴薬のベクルリー)の薬剤費は、9月末で全額公費負担 (窓口負担なし の運用が終了します。

【2023年10月以降】

医療費の自己負担割合に応じて、上記治療薬の薬剤費として以下の窓口負担をお願いします。
(これを超える部分は、公費で負担します)

3割の方  9,000円
2割の方  6,000円
1割の方  3,000円

※治療薬は、医師が必要と判断した方に使用されます
※薬剤費以外の医療費(診察料、処方料、調剤料等)は、5類感染症に移行した令和5年5月8日以降と同様の取扱い(窓口負担あり )となります。